【ポイント】
一般的な白鶏や赤鶏はもちろん、「会津地鶏」「岡崎おうはん」「もみじ」も飼育しています。 これらの鶏は生産効率が悪いからか、一般の養鶏場ではあまり飼育されていません。しかし効率が悪いからこそ、美味しいたまごを産みます。
生食、火入れ、菓子等、用途に合わせて最適な卵を提案できるのが弊社の強みです。
①会津地鶏のたまご」赤たまご ※数量限定、幻の卵
会津地鶏のたまごは生たまごで食べるのが1番おいしい!
会津の歴史と共に450年以上の歴史を誇る「会津地鶏」は、会津の厳しい自然の中で絶滅寸前だったの所を福島県が保護し、現代まで引き継がれている会津の固有種です。
一般的な鶏が1日約1個のたまごを産卵するのに対し、会津地鶏は野生に近いため2~3日に1個しかたまごを産みません。飼料も多く食べるのでコクと旨みが凝縮されています。
②いきいき花たまご」白たまご
洋菓子・オムライス・チャーハン・目玉焼き・たまご焼き等に最高!
飼料にハーブ・高麗人参・遺伝子組換えしていないとうもろこし・宮城県産又は広島県産の牡蠣殻・EM菌(約84種類の善玉菌)等を配合して鶏に与えています。
生でも美味しいですが火入れ、菓子に最適な卵として料理店から愛されている卵です。
【商品】
•会津地鶏のたまご、会津地鶏の半々熟たまご、いきいき花たまご、炭と玄米のたまご
※用途、価格に合わせて福島こだわり卵をご提案します
【取り扱い飲食店・外食企業】
老舗高級ホテル、量販店、食品宅配サービス、割烹料理店、スイーツ店
3.畜産物
2.県中地方
幻の会津地鶏のたまごを中心に赤鶏、白鶏の特徴を生かした複数の卵を提案します。
有限会社サカイフーズ
「ふくしまプライド。」バイヤー向け農林水産物ガイド
© 2024「ふくしまプライド。」農林水産物マッチング事業
【メニュー例】
会津地鶏のたまごのカラスミ風ペペロンチーノ
<材料>
会津地鶏のたまご、塩、グラニュー糖、(A)パスタ・にんにく・青唐辛子・オリーブオイル
<作り方>
1)
卵黄を混ぜ合わせた塩とグラニュー糖で覆い隠すようにタッパー等に入れ、2〜3日、冷蔵庫でねかす。
2)
卵黄の水分が抜けたら水洗いし、さらに1日、冷蔵庫で乾燥させ、その後は冷凍保存。
3)
(A)でペペロンチーノを作り、盛り付けたら(2)をすりおろしてふりかける。