【ポイント】
保原町は、福島県の北部に位置し、昔からニット業が盛んな町です。伊達政宗で有名な伊達氏発祥の地であり、桃・りんご・ぶどう・柿など、たくさんの歴史と美味しい農産物が豊富な町です。
保原名物「豆っこ汁」は、青ばた大豆とジャガイモで作ったダンゴとにんじん、ごぼう、長ねぎ、しみ豆腐、伊達鶏そぼろ、だし醤油が入ったダンゴ汁の詰合せです。沸騰したお湯で5分加熱すればバランス栄養食が完成です。地元育ちの伊達鶏「採れたて」男爵イモのおいしさを知っているからこそ、確かな品質、素材本来の味を大切に、安全・安心をまごころこめてお届けいたします。
平成16年度「第4回ふくしま特産品コンクール」において「大賞」受賞、平成20年度商工会女性部全国大会主張発表大会において「最優秀賞」受賞しました。
「豆っこ」は、「豆っこ汁」に入っている青ばた大豆とジャガイモで作ったダンゴが15粒入っています。
汁物だけでなく、煮る・焼く・蒸す等アレンジ次第で、どんな料理にもご利用いただけます。
全日空(ANA)国際線の機内食や地元の学校給食にも採用されています。
【商品】
豆っこ汁:1箱 1,200円(税込) 1ケース:20箱
豆っこ:1袋15個入り 600円(税込)1ケース:30袋
【取り扱い飲食店・外食企業】
飲食店・病院・給食・介護施設 等
7.調味料等
1.県北地方
保原名物「豆っこ汁」 青ばた大豆とじゃがいもで作った団子汁
株式会社 保原振興公社
「ふくしまプライド。」バイヤー向け農林水産物ガイド
© 2024「ふくしまプライド。」農林水産物マッチング事業
【メニュー例】
豆っこ汁の麻婆
<材料>
豆っこ汁、鶏そぼろ、生姜、にんにく、豆板醤、片栗粉
<作り方>
1)
豆っこ汁の団子は茹でておく。生姜とにんにくは、みじん切りに。
2)
用意しておいた鶏そぼろと、生姜、にんにく、豆板醤を炒める。
3)
水、豆っこ汁の野菜とタレ、茹でた団子を入れて煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつける。